みなさま、こんにちは。
GSRラウンジにて英語の実況アカウントである「
reporter_e」を運用します、GSRのヤスと申します。
土日にGSRラウンジでスエミィーと一緒にTwitterで実況投稿しながら、邪魔にならないようにトークでも盛り上げていければと考えておりますのでみなさまよろしくお願い申し上げます。
本日は今回のSUZUKA 10 HOURSを楽しむ為の情報をあくまでも私の個人的視点ではありますが、お伝えさせていただこうかと思います。
まず、ざっくりと言いますが今回のレースは34台のほとんどがプロクラスです。
つまり、レースのレベルとしては世界3大耐久レースの一つである、我々が昨年走ったスパ・フランコルシャンレースに匹敵するくらいの強豪チームが参戦しているのです。
このような強豪チームが日本で見ることができるというのがまず、とてもすごいことだと思います。
特に海外の強豪チームの走りを日本で見ることができるのが嬉しいですね。
そして、チームだけでなく、マシンを運転するドライバーもすごいことになっています。
これも個人的にではありますが、注目しているドライバーはルマン優勝経験もある7号車ポルシェの
アール・バンバー選手やお父さんと叔父さんもF1ドライバーとして有名なF1ドライバーの6号車アウディの
マルクス・ヴィンケルホック選手。
日本でF1ブームが起きた時のF1ドライバーたちの息子さんが本人も超一流のドライバーとなり、今に至っているわけですが、そのドライバーたちが鈴鹿に集結しているということなのですね。
今回のSUZUKA 10 HOURSのすごさが少しでも伝わりましたでしょうか?
もっともっと海外チームやドライバーのうんちくなど語りたいのですが、そこは日曜日のGSRラウンジでできればと思います。
ちょうど今フリー走行1が終わりましたので、この後は18:30~20:00までフリー走行2となります。
他のチームやマシン、ドライバーにも注目して観戦もしてくださいね。